妄想夢芝居


取引先の営業の人が彫りの深いイケメンなのです
私は挨拶したりお茶出したりくらいしか繋がりはないですが
普段なかなかイケメンとの接点がないので、いつもひそかにガン見していました


来客があると内線で呼んでもらって私が出て行くのですが
今朝はたいそう慌てて走ってきたのか、息切れしながらの第一声が
「○○社の××です(ハァン)」みたいなかんじだったんですよ
もうね、ドキドキしすぎて一瞬言葉が止まってしまいました
突然耳元でイケメンの喘ぎ声を聞かされたら誰だって、ねえ。
そりゃ一瞬であんなことやこんなこと、そんなことまで考えますよ。


応対やお茶出しつつも、今日は何だか恥ずかしくて顔を見られなかったのですが
自分にもまだ少し恥じらいが残っていたようで安心しました