2008-11-10 年の功 さっき深いイイ話でやっていた、胸を打たれた手紙。 忘れたくないからメモっておこう。 辛かった、と言う前に 辛かっただろう、と言ってくれる あなたと過ごして五十年。 確かなんかそんなかんじ。 南瓜の皮をむきながらぼーっと見ていたのに、 こんな優しい人と一緒になれたらどんなに幸せだろうか、とか そんな大事な人を亡くしてしまったらどんなに悲しいだろう、とか そんな妄想が一瞬で頭を駆け巡り 涙がどわーっとあふれてきた。 なんか相当さみしい人なんだな自分って・・と後になって少しへこんだ