つまりどうでもいい

私の勤め先は、自分のいる事務所に併設して店舗があるのですが
そこではいつも音楽をかけており、事務所まで聞こえてきます
お店の子の趣味で頻繁にかかるEXILEを耳にしながら至った結論は
EXILEってものすごくカラオケが上手なサークルのイケメン後輩みたい、ということです


なんかきいたことのある有名な曲をものすごく上手に歌うから
ただ「歌」とか「音」として聞き流す分には苦にならない
でもたいしたアレンジがされているわけでもないから
あくまで「上手なカラオケ」の範疇であり決して「音楽」と呼べるものではなく
ましてやCDまで買って聴くに値しないもの。
でもイケメンだからとりあえずみんなにチヤホヤされちゃうよ、みたいな。
サークルの後輩という意味の分からない設定はおそらく、
今現在周りにああいうチャラい若者が存在しないことと
私が大学生のとき以来カラオケに行っていないからだと思います


あ、あともう一つ
CDだとあの踊ってる人たち完全にいらねえなぁとも思いました